Just Because! 舞台探訪 Part 4～藤沢市内各地
探訪日：2017.11.03、2017.12.17、2017.12.24、2017.12.29、2018.01.01(作中同日)、2018.01.13、2018.01.21(作中同日)、2018.01.23(雪の日)、2018.01.28、2018.02.12、2018.02.24、2018.11.04、2018.12.24、2018.12.30、2019.01.01
「Just Because!」舞台探訪4ページ目は、藤沢駅周辺や藤沢本町、善行、湘南台など藤沢市内の各地にある舞台を紹介します。
掲載地点一覧
Part1 湘南深沢駅周辺：湘南深沢駅 駅ホーム｜
湘南深沢駅 駅前｜
団地(陽斗の家周辺)｜
Part2 鎌倉市深沢地区＆モノレール沿線：深沢中学校付近(美緒の家周辺)｜
深沢小学校付近｜
深沢小近くのコンビニ｜
梶原口(瑛太の家周辺)｜
グルメシティ鎌倉店｜
鎌倉中央公園｜
鎌倉山からの夜景｜
大船駅周辺｜
湘南モノレール 車内｜
片瀬山駅周辺｜
目白山下駅｜
Just Because!×湘南モノレール｜
Part3 江ノ島周辺：片瀬江ノ島駅周辺｜
えのすい(新江ノ島水族館) 館内｜
えのすい 入口付近｜
江ノ島周辺｜
Part4 藤沢市内各地：藤沢駅周辺｜
藤沢駅｜
古久家 藤沢店｜
深沢高校周辺｜
川名交差点付近｜
柏尾川沿いの道｜
小田急線車内｜
藤沢本町駅｜
小田急の線路沿い｜
善行駅周辺｜
境川沿いの遊歩道｜
草野球のグラウンド(桐原公園)｜
Part5 特定の日しか撮れない景色：初詣＠白旗神社｜
初詣＠葛原岡神社｜
第7話 Snow day～雪の日再現｜
Part6 Just Because!×深沢高校：「校内聖地巡礼」＠深沢文化祭｜
藤沢駅周辺
主人公たちが住むエリア最寄りの繁華街ということで藤沢駅周辺もちょくちょく登場しました。エンドテロップの協力に名を連ね、作中にも実際に登場した北口のビックカメラ藤沢店では、特設コーナーが置かれたりキャラクターによる店内アナウンスが行われたりするなど、コラボ展開も実施されました。
ただ北口のペデストリアンデッキ周辺は放送開始の頃から数年がかりの大改修工事が始まってしまい、既に撮影不能の景色も出てきてしまっていました。ここに掲載する写真は2018年2月頃までに撮った写真ですが、工事の進展に伴い(記事公開の)2019年1月の段階ではもう存在しないところもあります。都市部の「聖地」は特に状況の移り変わりが速いことが多いというのを改めて実感したエリアでした。
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北口ペデストリアンデッキから見たビックカメラとか。放送の頃はもっと背の高い囲いがあって同じ景色が全く見えない状態でしたが、ちょうど1年後ぐらい経ってようやく工事が一段落して奥のビルは見えるようになってきました。この写真から比べるとロケハンはおそらく2年ぐらい前になると思われるので、中央やや右の遠くに見える藤沢市役所庁舎は、作中カットだとまだ工事中の様子が描かれていますね。 (撮影日：2018.12.24)
美緒が通っていた塾も北口から少し歩いたところにあります。
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(撮影日：2017.11.03)
南口側も何度か登場しました。5話で美緒と葉月が一緒に話してたのは南口のOPAにあるタリーズでした。
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南口のOPA (撮影日：2018.12.24)
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江ノ電ビルへと繋がる歩道橋 (撮影日：2018.12.24)
7話で恵那がいた喫茶店は江ノ電ビルにあった「江ノ電の珈琲屋さん」。作中で恵那が座っていた席には「Just Because!に登場した席です。」との案内があったとのことですが、実際に入店する前に2018年5月を以て閉店してしまいました…
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江ノ電の珈琲屋さん(2018年5月で閉店) (撮影日：2018.01.21)
8話で葉月の家で鍋をした帰り、予備校へ行った美緒と別れた瑛太と陽斗が話していたのも南口側。JRの駅舎から江ノ電のりばへ続く歩道橋の途中でした。何カットかあるので順に紹介。
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(撮影日：2018.01.21)
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(撮影日：2018.01.21)
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(撮影日：2018.01.21)
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(撮影日：2018.01.21)
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(撮影日：2018.01.21)
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(撮影日：2018.01.21)
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南口バスのりばへ向けて降りていく階段。 (撮影日：2018.01.21)
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(撮影日：2018.01.21)
同じく8話で、江ノ島からの帰ってきた瑛太が恵那と別れ、その後イメチェンした葉月に不意に声を掛けられた場所も南口側。江ノ電の高架の下あたりでした。
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南口、江ノ電の高架下 (撮影日：2017.12.29)
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(撮影日：2017.12.29)
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(撮影日：2017.12.29)
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(撮影日：2017.12.29)
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藤沢駅
駅周辺だけでなく、藤沢駅自体ももちろん登場します。JR東海道本線、小田急江ノ島線、江ノ電の3路線が集まる大きな駅ですが、本作では江ノ電沿線が全くといっていいほど出てこなかったため、他の作品では時折出てくる江ノ電藤沢駅は一切登場しませんでした。一番多く登場したのは小田急の改札周辺。葉月と依子が小田急で2駅の善行に住んでいることから、学校帰りのシーンとかでよく登場していました。深沢地区や高校方面からやってくるバスが小田急と同じ南口バスターミナルに到着するので、北口の塾へ向かう美緒が通り道にしている描写も何度かありました。
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小田急線藤沢駅。善行に住む葉月と依子、北口の塾へ向かう美緒がよく一緒に歩いていました。 (撮影日：2018.12.24)
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(撮影日：2018.12.24)
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(撮影日：2018.12.24)
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(撮影日：2018.12.24)
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(撮影日：2018.12.24)
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(撮影日：2017.12.17)
7話で恵那が美緒に対して事実上の「宣戦布告」をしたのも小田急の駅の前でした。
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(撮影日：2018.12.24)
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(撮影日：2018.12.24)
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(撮影日：2018.12.24)
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(撮影日：2018.12.24)
ここからは11話のシーン。
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(撮影日：2018.12.24)
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(撮影日：2018.12.24)
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(撮影日：2018.12.24)
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(撮影日：2018.01.21)
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(撮影日：2018.01.21)
小田急出口の目の前にあるバスのりばもよく登場しました。高校のモデルである深沢高校や、瑛太、美緒、陽斗が住む鎌倉市深沢方面へ向かうバスは本当にここから発車します。
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南口のバス停。放送中に行ったら作中で描かれたのと全く同じえのすいのポスターがそのまま貼られていましたw (撮影日：2017.12.17)
8話、先ほど紹介した江ノ電への通路での会話の続きで、瑛太と陽斗がバスを待っていたのもここです。この二人のシーンはこのあとも断続的に描かれますが、こののりばから江ノ電バスに乗り、川名の交差点あたりを通過、陽斗は深沢バス停で一足先に降りて、最後は瑛太が一人になる、と、これまた現実の位置関係に見事に即した演出がなされています。
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バス待ち中の陽斗と瑛太 (撮影日：2018.12.24)
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(撮影日：2018.12.24)
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(撮影日：2018.12.24)
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(撮影日：2018.12.24)
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(撮影日：2018.12.24)
11話でも登場。大学の二次試験受験のために会場へ向かう美緒の移動ルートが描かれたカットです。同じ頃瑛太はモノレールで大船へ出てしまっていたので、またまたすれ違う展開に…
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(撮影日：2018.01.21)
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古久家 藤沢店
こちらもエンドテロップに名を連ねている「古久家（こくや） 藤沢店」。藤沢駅南口出てすぐ左の、「ダイヤモンドビル」という古くからある商業ビルの地下にある中華のお店です。なんでも小林監督が「かつて家族で映画を見た帰りには必ず食事した店」、だそうでw(出典：湘南経済新聞) 店の入口周辺や店内の様子はもちろん、焼きそばの皿のロゴまでが完全再現されていました。5話で草野球したあとみんなでこの店で飲み食いしていましたが、そこで瑛太が発した「うん。ここの焼きそば、やっぱ美味いな」というセリフは監督の代弁なんでしょうかねw
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ダイヤモンドビルの中庭みたいになっている広場。古久家の看板も同じ場所にあります。 (撮影日：2018.01.21)
5話で瑛太が食べてた焼きそば、放送翌日に早速食べてきましたw あんかけタイプで皿の端にからしが乗ってるとこまで再現されています。税抜き620円とお安いですが、瑛太の言うとおり美味かったですw ちなみに別途「五目焼きそば」というのもありますが、作中に出てきたのはそちらではなさそうです。地元でも人気の店で、昼食時はいつも行列ができているのである程度時間に余裕を持っていくか、ピークタイムを外して行くかしたほうがいいかもしれません。
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古久家の「特製焼きそば」 (撮影日：2017.11.03)
以下店の入口周りの様子。店内も再現度高いのですがいつも他のお客が多いので撮っていません。店の前も閉店間際の人が少ない時間帯を狙いました。（作中では他の店がもう閉まっている状態で描かれていたようで、むしろその時間の方が完全に一致していましたw）
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古久家の入口付近 (撮影日：2017.11.03)
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(撮影日：2017.11.03)
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(撮影日：2017.11.03)
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(撮影日：2017.11.03)
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階段上がって1階のダイヤモンドビル入り口。ロケハンから放送までの間にドアが手動から自動に更新されたみたいですね… (撮影日：2017.11.03)
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深沢高校周辺
藤沢・鎌倉の町並み以上に重要な舞台が、主人公たちの通う高校。作中では「柏尾川高校」という名前になっていますが、モデルとなったのは「深沢高校」です。ここも小林監督の出身校なのだとか。学校なので普通は入れませんし、入れる機会もまずなかろうと思っていたら、なんと2018年の文化祭で「校内聖地巡礼」なる企画が開催され、校内の写真を撮る機会に恵まれました。その時の様子は別記事で詳しく紹介していますので、是非そちらをご覧下さい。→Just Because!×深沢高校「校内聖地巡礼」＠文化祭
さてこの記事では文化祭とは関係ない平常時、作中と同じ冬のある日の写真を紹介。といっても通常時は校内に入ることはできませんので、沿道から遠巻きに見るだけですがw 転校手続きをした日の瑛太がスマホで写真撮って、九州の友人「なかじ」にメッセージ送ってましたが、あの感じで撮りましょうw
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校舎の写真を外から撮ってる瑛太。高校最寄りの八反目（はため）バス停から。 (撮影日：2018.02.24)
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瑛太視点 (撮影日：2018.02.24)
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校門前 (撮影日：2018.02.24)
普段撮れるのはこの辺までです。2019年も文化祭で同じような企画やってくれるとうれしいですね…
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川名交差点付近
深沢高から500mぐらい藤沢駅方面に行ったところにある川名交差点。重要なエピソードの舞台になったわけではないですが、藤沢駅と高校・深沢地区を結ぶ道の途中なので、主人公たちを載せたバスや車が走る様子を外から写したカットが何度か登場しました。
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5話のカット。 (撮影日：2018.02.24)
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こちらは8話。瑛太と陽斗を乗せたバスが走って行きます。 (撮影日：2018.02.24)
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同じく8話では美緒とその姉の車が通過していきます。 (撮影日：2018.02.24)
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柏尾川沿いの道
作中での「柏尾川（かしおがわ）高校」という名前の元ネタとなった柏尾川沿いの道も作中で登場しました。湘南深沢駅からＪＲの車両センター跡の空き地を挟んでちょうど反対側あたりの道を、11話で瑛太と依子がジョギングコースにしていました。瑛太のジョギングコースについては小説版でも記述がありましたが、梶原口の家からこの辺りを通って、ぐるっと回って戻ってくるという6~7kmの道のりを走っていたようです。
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柏尾川沿いの県道304号線。 (撮影日：2018.02.24)
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(撮影日：2018.02.24)
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(撮影日：2018.02.24)
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瑛太と依子という珍しい組み合わせで走って行きます。 (撮影日：2018.02.24)
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小田急線車内
ここからは小田急沿いにある登場地点各地を、藤沢駅から順に北上していく順番で紹介していきます。
まずは小田急そのもの。こちらもエンドテロップに名前がありますね。善行に住む葉月と依子は通学に使っているので、乗っているシーンが何度か描かれています。常に人が多い路線なので車内の様子は未だほとんど撮れていませんが、一番大事なこの構図だけはなんとか撮れました。EDの葉月のカットであるとともに、本作の情報が初めて公開されたときに使われたキービジュアル第一弾の構図でもあります。
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EDの葉月カットやキービジュ第1弾で使われた小田急の車内。 (撮影日：2018.01.21)
文庫版の表紙もこのイラストだったので、探訪帰りに電車の中で呼んでいて、読み終わって顔を上げたら同じ景色がそこにあったなんて経験もできてなかなか印象に残っていますw
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藤沢本町駅
11話で街の様子を映したカットとして、藤沢から一つ目の藤沢本町駅前の様子が一瞬だけ描かれました。
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藤沢本町駅前 (撮影日：2018.01.01)
この駅から徒歩10分ぐらいのところに、4話で陽斗と葉月が初詣に行った白旗神社があります。そちらの紹介は別ページで。
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小田急の線路沿い
4話で陽斗と葉月が白旗神社で初詣をしたあと一緒に帰る道すがら、意を決した陽斗が葉月に告白したシーン。藤沢本町駅から善行の方へ進んだところにある、線路と川に挟まれた細い歩道がその舞台となりました。
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陽斗が告白した場所 (撮影日：2017.12.24)
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街灯があるとは言え結構くらいのですが、作中で描かれたように時折電車が通るとその時は少し明るくなります。 (撮影日：2017.12.24)
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街灯も同じ形 (撮影日：2017.12.24)
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道の先は線路をくぐるトンネルになっています。 (撮影日：2017.12.24)
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(撮影日：2017.12.24)
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(撮影日：2017.12.24)
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善行駅周辺
藤沢駅から小田急江ノ島線の各駅停車で相模大野・新宿方面へ2つめの善行駅。葉月と、おそらく依子の家がここから徒歩圏内にあるという設定のようです。二人で住宅街を歩いているカットもいくつかありましたがそこは未だに特定できず…分かったのは駅周辺のみです。
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善行駅西口を出て線路沿いに北上した「善行駅入口」の交差点。帰宅シーンで何度も登場しました。いずれちゃんと夜の時間帯に合わせて撮りに行くつもりです。 (撮影日：2017.12.29)
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8話、葉月宅で鍋パーティーをするために他のみんなが合流したのもこの駅です。 (撮影日：2017.12.29)
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(撮影日：2017.12.29)
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一人早く到着していた陽斗。移動経路的には瑛太と美緒と同じハズなのに先に来てるあたり、緊張度がうかがい知れますw (撮影日：2017.12.29)
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(撮影日：2017.12.29)
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(撮影日：2017.12.29)
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依子はここで迎えに来ているので、やはり彼女の家もこの辺りなのでしょう。 (撮影日：2017.12.29)
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境川沿いの遊歩道
エンディングの夜のカットや3話、6話と葉月関連ではいろいろ印象深いエピソードの舞台となった川沿いの道。これは善行地区から東に歩いて丘を下った先を流れる境川沿いの遊歩道でした。川を乗り越え、対岸の丘へと突き抜けていく水道橋のアーチが印象に残る風景ですね。
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エンディングのカットはこんな感じでしょうか。 (撮影日：2017.12.29)
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3話で依子と葉月は犬の散歩をさせてたシーンが初登場です。 (撮影日：2017.12.29)
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ベンチは実際にはありません。ガードレールの様子もちょっと描き変えられているようです。 (撮影日：2017.12.29)
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(撮影日：2017.12.29)
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(撮影日：2017.12.29)
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(撮影日：2017.12.29)
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(撮影日：2017.12.29)
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呼ばれて来てみたら犬嫌いがバレる陽斗w (撮影日：2017.12.29)
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(撮影日：2017.12.29)
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6話でも同じ場所が再登場します。 (撮影日：2017.12.29)
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(撮影日：2017.12.29)
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川縁に降りてトランペットを吹いている葉月。実際は降りられるスペースはほとんどありません。 (撮影日：2017.12.29)
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(撮影日：2017.12.29)
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(撮影日：2017.12.29)
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草野球のグラウンド(桐原公園)
5話以降何度か登場した、陽斗が就職予定の会社の人と草野球をしていたグラウンド。これはメインエリアの深沢地区～藤沢駅界隈からだいぶ離れた、湘南台地区にありました。藤沢駅から小田急線で10分弱の湘南台駅から、さらにバスに乗り換えて5分、徒歩だと25分ぐらいのなかなか行きづらい場所にあります…
このグラウンドはシリーズ中何度も登場しましたが、やはり最も重要なのは10話で葉月が陽斗に対して、告白の答えを「ちゃんと」伝えたシーンでしょう。この場所で想いを伝えると決めたのは葉月だったようですが、野球部員と吹奏楽部員という組み合わせのこの二人の関係性に答えを出すならやはり野球場が似合いますね。
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葉月と共に桐原公園へやってきた陽斗 (撮影日：2018.12.24)
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二人は野球グラウンドへ向かいます (撮影日：2018.12.24)
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(撮影日：2018.12.24)
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(撮影日：2018.12.24)
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持ってきたトランペットでおなじみ「In Unison」を演奏する葉月 (撮影日：2018.12.24)
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それに応じて打席に立つ陽斗 (撮影日：2018.12.24)
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(撮影日：2018.12.24)
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快打のイメージ、そしてダイヤモンドを一周。 (撮影日：2018.12.24)
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(撮影日：2018.12.24)
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(撮影日：2018.12.24)
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演奏を終えた葉月は、一周して戻ってきた陽斗に、以前の告白の返答をします―― (撮影日：2018.12.24)
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「私、相馬くんと付き合えない…」と。 (撮影日：2018.12.24)
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必死で反発する陽斗と、 (撮影日：2018.12.24)
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今まで見せなかったような力強さで返す葉月。 (撮影日：2018.12.24)
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しかし最後に、「大学での生活が落ち着くまで、待って欲しい。その時まだ私でいいなら――私と、お付き合いしてください。」と優しい表情で伝えるのでした。 (撮影日：2018.12.24)
陽斗と葉月の関係性に一応の答えが出たこのシーン、時間と共に徐々にオレンジから紺へと染まっていく夕焼け空の描写が実に情感豊かに彩っていたと想います。ここに載せた写真は、作中と同じ夕方と時間帯については合わせてみましたが、見ての通りかなりの曇り空だったのが残念なので、もっといい感じの天気の日に再度撮りに行きたいと思っています。
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更新履歴
初回記入：2019.01.15