青ブタ劇場版「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」 舞台探訪
探訪日:[先行上映鑑賞後に撮影]2019.05.26(藤沢、江ノ島、葉山)、2019.06.02(熱海、茅ヶ崎、江ノ島夜景)、[公開日後に撮影]2019.06.15(藤沢駅周辺)、2020.01.02(鶴岡八幡宮)
「青ブタ」こと「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」の劇場版、「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」が2019年6月15日についに公開になりました。テレビシリーズで描かれたエピソードから続く集大成的エピソードで、笑いもありつつも心に響く重厚なストーリーが展開する、なんとも青ブタらしいお話でした。
劇場版も舞台はもちろん藤沢市を中心とする江ノ電沿線エリア。テレビシリーズでお馴染みの景色も多数出てきますが、そうでないところも結構登場していました。当サイトではテレビシリーズの舞台をほぼリアルタイムで紹介してきましたが、この劇場版についても同じように探訪記事にまとめて紹介したいと思います。作中で描かれたクリスマス前後の季節しか撮れない景色も結構ありますが、そういうシーンは可能な限り作中の雰囲気が伝わるよう、過去実際に冬場に撮った写真を使って紹介したいと思います。
※注意※ この記事の内容は劇場版本編の重大なネタバレを含みます。必ず劇場版をご覧になってから読んで下さい!
また劇場作品のため、テレビ版のように場面カットと詳細な比較をして撮影というわけには行きません。なので本作に登場したけど未掲載の場所、掲載されてるけど作中とは登場アングルが異なっている場所があることをご了承下さい。今後何度か見に行くと思うので、パンフなどに載ってる場面カットなども参照しつつ随時加筆修正していきたいと思います。
(2020.01.02)劇場公開後初めての初詣シーズンがやってきたので、ラストの鶴岡八幡宮を再撮影してきました。
掲載地点一覧
七里ヶ浜・行合橋付近|
七里ヶ浜駅周辺|
藤沢市民病院|
江ノ電車内|
鎌倉駅|
逗子駅|
葉山・森戸海岸(結婚式場)|
茅ヶ崎駅|
熱海駅|
片瀬江ノ島駅|
えのすい前|
「龍の灯籠」とシーキャンドルのイルミネーション|
江の島入口交差点|
鎌倉高校前付近の江ノ電沿線|
JR藤沢駅|
藤沢駅北口|
鎌倉・鶴岡八幡宮|
青ブタ劇場版×藤沢市|
テレビシリーズ各話の探訪記事はこちら
2023年劇場版「おでかけシスター」探訪記事はこちら
七里ヶ浜・行合橋付近
「ゆめみる少女の夢を見ない」は翔子さん編ということで、やはり始めは七里ヶ浜の海岸から。テレビシリーズでも描かれた、2年前に咲太と出会ったシーンです。
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毎度お馴染み七里ヶ浜。これはテレビシリーズの時に撮ったものです。 (撮影日:2018.10.28)
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(撮影日:2019.05.26)
12月13日のエピソードで、「今日は私とデートをしてもらいます」といって翔子さんが咲太と待ち合わせていた七里ヶ浜の駐車場というのもほぼ同じ場所。行合橋から浜に降りる階段のすぐ脇にあります。
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翔子さんが待っていた駐車場。 (撮影日:2019.05.26)
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咲太がやってきた方角。駐車場向かいのセブンの看板も描かれていました。 (撮影日:2019.05.26)
物語後半、咲太の代わりに麻衣さんが事故に遭ってしまう未来になったあと、さまよい歩いた咲太が翔子さんと再会したのもこの浜でした。
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テレビシリーズでもお馴染みのこの階段も出てきました。 (撮影日:2019.05.26)
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七里ヶ浜駅周辺
今回高校でのシーンが結構多かったため、校門前のこの踏切はいろんなアングルで何度も登場しました。若干うろ覚えですが、こんな感じの向きが出てきたかな…?
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七里ガ浜高校正門前の踏切。 (撮影日:2019.05.26)
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双葉と話しているシーンではこんなアングル。 (撮影日:2019.05.26)
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(撮影日:2019.05.26)
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(撮影日:2019.05.26)
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(撮影日:2019.05.26)
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江ノ電の電車が通過するカットもありました。 (撮影日:2019.05.26)
テレビシリーズで何度も登場した江ノ電の電車。実際には何種類かバリエーションがありますが、作中ではほとんどの場合1000形が描かれ、その他の車両は20形が一度描かれたのみでした。しかし劇場版エピローグで新たな車両が登場。咲太と麻衣さんが七里ヶ浜駅に降りたシーンでは江ノ電最古の車両・300形が描かれました。そして相変わらず車番まできっちり実在のモノが書かれており、2019年6月時点でも唯一現役で残っている「335」の番号がついた車両がそのまま描かれています。
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劇場版で初めて描かれた江ノ電300形355番。アングルは違いますが作中通り七里ヶ浜駅で撮った写真です。 (撮影日:2012.12.29)
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七里ヶ浜駅の高校や浜へ向かう方の出口も、テレビシリーズ同様登場しました。 (撮影日:2019.05.26)
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藤沢市民病院
テレビシリーズから引き続き、なんだかんだで病院のお世話になることが多いこの作品。翔子さんが入院していたのはお馴染みの藤沢市民病院です。テレビの時と同じく、現実の建物とはちょっと改変して描かれています。
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劇場版では翔子さんが入院していた藤沢市民病院。テレビシリーズのとき撮影。 (撮影日:2018.12.30)
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江ノ電車内
序盤の通学シーンで何度か出てきた江ノ電車内のえのすいの中吊り広告。作中ではクラゲ展示の広告でしたが、公開時点では6月なのであじさい絡みでしたw
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序盤で何度か描かれた江ノ電の中吊り広告。 (撮影日:2019.05.26)
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鎌倉駅
12月13日に翔子さんと咲太が七里ヶ浜で待ち合わせてから結婚式場の見学会に参加した一連のシーン、これも道中含めてちゃんと実在していました。
まずは江ノ電に乗って鎌倉駅へ。こんなアングルでJRとの乗換改札が書かれていました。
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江ノ電鎌倉駅のJRとの乗換改札 (撮影日:2019.05.26)
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逗子駅
引き続き結婚式場への道のり。鎌倉でJRに乗り換えて、隣の逗子駅に降り立ちます。改札口の様子が一瞬だけ描かれていました。
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逗子駅の改札口。若干一致しないかも? (撮影日:2019.05.26)
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葉山・森戸海岸(結婚式場)
そしてさらに、逗子駅前からバスに乗り換えて隣の葉山町へ。森戸海岸のバス停で下車します。
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森戸海岸バス停 (撮影日:2019.05.26)
海が見える結婚式場はバス停から歩いて数分の所にあります。作中ではバス停から歩き出してすぐのタイミングで、二人が歩く道を写したカットというのがありましたが、それも実際はこの式場のすぐ手前にあるようです。
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翔子さんと咲太が見学しに来た、海が見える結婚式場のモデル。 (撮影日:2019.05.26)
バス停から歩き出してすぐの道路を写したカットもありますが、それも実際はこの式場のすぐ手前にあるようです。
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海岸の方に回ると、チャペルの様子が見て取れます。 (撮影日:2019.05.26)
結婚式場のすぐ裏は森戸海岸の海水浴場。作中は冬なので誰も居ませんが、劇場版公開を迎えたこれからの季節は海水浴客で賑わいます。
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森戸海岸の海。江ノ島は結構遠くに見えます。 (撮影日:2019.05.26)
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(撮影日:2019.05.26)
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(撮影日:2019.05.26)
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茅ヶ崎駅
麻衣さんの紹介で花楓達が茅ヶ崎の美容室へ行ったシーン。美容室自体は実在するのか分かりませんでしたが、茅ヶ崎駅前の様子はわりとそのままっぽいです。ここで麻衣は「このあと咲太と用事がある」と言って、のどかと花楓を先に帰らせます。
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茅ヶ崎駅北口 (撮影日:2019.06.02)
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北口ペデストリアンデッキ (撮影日:2019.06.02)
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駅構内の方 (撮影日:2019.06.02)
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熱海駅
茅ヶ崎駅のシーンから続いて、咲太と二人きりになった麻衣さん。咲太が12月24日にどうなってしまうのかを知り、いてもたってもいられなくなって、いつかのように電車に乗って咲太をどこか遠くの安全なところに連れて行こうとします。乗り込んだのは熱海行きの電車。終点の熱海駅で降り、さらに先を目指そうとしますが、そこで咲太にたしなめられ、珍しく本音を吐露するのでした…
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熱海駅の駅名標。 (撮影日:2019.06.02)
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この時間から何処まで行けるだろう、とこの先の時刻表をチェックする麻衣さん。 (撮影日:2019.06.02)
咲太と麻衣が居たのは2-3番線ホームとして描かれていました。実際に藤沢方面からの列車が到着し、さらに先の静岡方面へ向かう列車が発車するホームです。発車案内に表示された時刻から、21時少し前のようです。
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咲太と麻衣が居た熱海駅2-3番線ホーム。時刻も作中で描かれたものに概ね合わせました。ただ発車案内に書かれていた時刻と一致する電車は実在しませんでした。 (撮影日:2019.06.02)
熱海駅の描写は実際の景色を忠実に再現しているわけではないようで、上の写真の奥に階段がなく、代わりに売店(作中では「SUNDAYS」という名前)があるという描かれ方になっていました。売店の元ネタは、実際の熱海駅4-5番線にあるNEWDAYSです。
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実際には4-5番線にしかない売店 (撮影日:2019.06.02)
ちなみに熱海へ向かう電車の中の描写もありましたが、これは実際にこの区間を走る車両ではなく、テレビシリーズ第2話で大垣へ行ったときに描かれた、東海地区を走る311系の車内が使い回されていました。テレビシリーズでは鉄道描写に異常なまでのこだわりを感じましたが、劇場版ではそこまででもないようですw
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片瀬江ノ島駅
いよいよ運命の12月24日。待ち合わせの場所に向かうため咲太は片瀬江ノ島駅に降り立ちました。竜宮城を模した独特の形でお馴染みの駅舎がここでも描かれていました…が、現実のこの駅舎は2019年1月に営業を終え、取り壊されてしまいました。2019年6月現在は新駅舎の建設が進行中です。ここではまだ営業していた頃の写真を使って作中の景色を紹介。雪こそ降っていませんが、作中と同じ12月のクリスマス前後の様子です。
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在りし日の片瀬江ノ島駅駅舎。クリスマス前なのでイルミネーションがつけられています。 (撮影日:2017.12.17)
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えのすい前
麻衣さんとの約束を選んだ咲太が、自分が事故に遭うのはここだと思い込んでいたのはえのすい(新江ノ島水族館)入り口前の横断歩道です。
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えのすい前の横断歩道 (撮影日:2019.06.02)
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向こうからやってくる車が歩道に突っ込んで……きませんでした。 (撮影日:2019.06.02)
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(撮影日:2019.06.02)
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「龍の灯籠」とシーキャンドルのイルミネーション
一方翔子さんとの待ち合わせは、明言されていたとおり江ノ島弁天橋手前にある龍の灯籠の前です。
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弁天橋手前の龍の灯籠。 (撮影日:2019.06.02)
予告編映像でも見えていますが、この時期はシーキャンドルがイルミネーションで彩られます。クリスマス時期に限らず、毎年11月末頃から翌年2月中頃までの3ヶ月間は毎日点灯されています。この様子を実際に点灯されている時期に撮った写真を使って紹介します。
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撮影位置は少し違いますが、この辺りからだとシーキャンドルのイルミネーションはこんな感じで見えます。 (撮影日:2012.12.29)
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イルミネーションに彩られるシーキャンドルをアップで。 (撮影日:2012.12.29)
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江の島入口交差点
この劇場版最大の事件である麻衣さん(あるいは咲太)が交通事故に遭った現場がここ、「江の島入口」交差点です。片瀬江ノ島駅から江の島弁天橋の方へ向かう地下道入口の脇、すばな通りの延長上にある横断歩道を渡っている際に、雪でスリップした車が突っ込んできて…というシチュエーションでした。かなりいろんな方向から描かれたのでうろ覚えですが、それっぽいアングルで何枚か撮ってみました。
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えのすいの方から江の島入口交差点へ向けて走る咲太。 (撮影日:2019.06.02)
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片瀬橋を渡ります。奥に見えるのは片瀬江ノ島駅前から続く弁天橋。 (撮影日:2019.06.02)
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そして事故現場の交差点へ… (撮影日:2019.06.02)
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片瀬橋を走る車が雪でスリップして交差点に突っ込んできます。 (撮影日:2019.06.02)
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龍の灯籠の前で待っていた翔子さんが叫びます。 (撮影日:2019.06.02)
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突っ込んできた車がぶつかったポール。 (撮影日:2019.06.02)
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事故の音を聞きつけて交番から警官が出てくる様子も描かれていますが、ちゃんと実在します。 (撮影日:2019.06.02)
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(撮影日:2019.06.02)
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倒れて血を流す麻衣さん… (撮影日:2019.06.02)
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鎌倉高校前付近の江ノ電沿線
交通事故で麻衣さんが亡くなってしまうルートに入ったとき、咲太が茫然自失のままふらふらと歩いていたカットのうちの一カ所。テレビシリーズOP最初のカットでもお馴染みの、江ノ電鎌倉高校前駅付近の線路沿いの道です。OPでは毎回走ってましたが、今回はそんな気力も無く…という感じです。
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江ノ電鎌倉高校前駅付近の線路沿い (撮影日:2018.10.08)
咲太がさまよい歩くシーンは他にも街の様子が何カ所か描かれています。理央の家を出て、本鵠沼駅西口側から東口側へやってきて、その後商店街らしきカット、踏切、川を渡って、そしてこの場所へ、という順番です。位置関係が正しいなら踏切は江ノ電、川は境川になるかと思いますが、描かれるのが一瞬過ぎて確証は持てていません。
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JR藤沢駅
テレビシリーズで何度も登場した藤沢駅は今回もやはり登場します。麻衣さんが死んでしまう未来から、翔子さんのアドバイスにより「現在」へと戻ってきた咲太。量子力学的に存在を確定させるためには誰かに見つけてもらう(観測してもらう)必要があるため、目立つウサギの着ぐるみ姿で辺りの人に声を掛けて回っていました。
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JR改札前。辺りの人に声を掛けまくるも、気付いてくれる人は居ません。(撮影日:2019.05.26)
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しかし朋絵に無事見つけてもらえ、「現在」での存在が確定します。 (撮影日:2019.06.15)
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テレビシリーズでも出てきた北口の公衆電話。ここで未来の咲太が、現在の咲太に電話を掛けていました。 (撮影日:2019.05.26)
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藤沢駅北口
無事朋絵に見つけてもらえた咲太は事情を説明します。二人が話していたのは北口バスターミナルのさいか屋前。テレビシリーズ含め、意外にも今回が初登場です。
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さいか屋前の階段。 (撮影日:2019.06.15)
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(撮影日:2019.06.15)
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藤沢駅北口バスターミナル。 (撮影日:2019.05.26)
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(撮影日:2019.06.15)
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(撮影日:2019.06.15)
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この辺のベンチでしゃべっていたのだと思います。 (撮影日:2019.05.26)
他のシーンでも北口ペデストリアンデッキは何度か写っていました。テレビシリーズ放送中は大規模工事中でしたが、最近はだいぶ終わりが見えてきつつあります。
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リニューアル工事が終わりつつある藤沢駅北口ペデストリアンデッキ (撮影日:2019.05.26)
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クリスマス付近の街中を写したワンカットとして、北口に以前あったベンチも登場しています。(現存しません)既にテレビ版探訪記事でも公開していますが、たまたま手元にあった写真が、丁度今回劇場版で登場したのと同じクリスマスイルミネーションがついた状態でしたw (撮影日:2017.12.29)
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鎌倉・鶴岡八幡宮
本当にいろいろとシビアな出来事が続いた劇場版のエピソードでしたが、最後はなんとかハッピーエンドルートにたどり着いた咲太。エピローグでは年明けを迎え、麻衣さんと仲良く初詣に出かけていました。二人がお参りしていたのは鎌倉の鶴岡八幡宮のようです。神奈川県内の初詣先としては定番で、毎年250万人前後の参拝客で賑わうそうです。作中と同じ初詣シーズンに実際に撮影してきました。
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鶴岡八幡宮の三の鳥居 (撮影日:2020.01.03)
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三の鳥居入ってすぐの橋 (撮影日:2020.01.03)
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2010年に倒れてしまった大銀杏もちらっと写っています。 (撮影日:2020.01.03)
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本宮正面の石段。初詣シーズンに行くと作中と同じく「迎春」の文字が掲げられています。混んでますがロープで規制されるので、タイミングが合うとこの通り待機エリアからきれいに撮影も出来ます。 (撮影日:2020.01.03)
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他にも何カットかありますが流石にそれは混んでいて無理…というか絵馬掛けなどは場所も変えられているようでした。 (撮影日:2020.01.03)
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青ブタ劇場版×藤沢市
最後はテレビシリーズの時も行われていた藤沢市とのコラボの様子を紹介。江ノ電江ノ島駅から江の島へ向かう洲鼻通りの幟はちゃんと劇場版バージョンに変わっていました。
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劇場版仕様の幟 (撮影日:2019.05.26)
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(撮影日:2019.05.26)
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江ノ電の駅には映画のポスターも貼られています。 (撮影日:2019.05.26)
このほか、公開日の6月15日から湘南モノレールとのコラボとして、青ブタヘッドマーク列車の運転や等身大パネルの設置も始まるようです。(湘南モノレール公式サイト)。以前「Just Because!」で同じような企画が行われたときにダイヤグラムを作りましたが、今回のヘッドマーク列車を追いかけるのにも流用できるのでそのままリンクを貼っておきますw よかったら参考にして下さい。→こちら
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更新履歴
公開:2019.06.15 00:00
再鑑賞後本文の誤記部分を修正:2019.06.15 16:00
再鑑賞後一部写真の追加・差し替え、本文修正:2019.06.15 17:33
鶴岡八幡宮の写真の写真を差し替え:2020.01.02